国際交流員からのメッセージ


EPICでは、アメリカ、中国、韓国出身の国際交流員が、週2~3日のシフトで勤務しています。

(平成29年度EPIC勤務日)
 アメリカ国際交流員 月・金
   中国国際交流員 火・土
   韓国国際交流員 水・木・金
 ※ただし、出張等用務で、上記の日に不在の場合があります。

平成29年7月から、アメリカ・中国・韓国の国際交流員が、毎月持ち回りで、自国文化についてのトークをする「おしゃべり文化サロン」を開催しています。
アットホームなサロン形式です。是非、気軽にお越しくださいませ!!

「おしゃべり文化サロン」活動報告(平成29年7月~)

平成29年度第3回活動報告(楼韵姿国際交流員)


第3回おしゃべり文化サロンが9月16日(土)に行われました。
今回は中国人の国際交流員である私、楼韵姿(ロウインツ)が中国の中秋の名月の伝説、またその日の伝統行事についてお話しました。
3連休の初日に加え、台風で雨だった天気のなか、足を伸ばして参加してくださった皆さんに、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
中国の菊のお茶を作って、皆さんと中国の伝統を感じながら、おしゃべりしました。

次回の中国のおしゃべり文化サロンは、12月を予定しています。
12月といえば一年の終わり、ということでトピックは「もういくつ寝ると~新年好!」。
中国人のお正月の風物詩である、福来る赤い切紙を作りながら、お正月にまつわる物語をおしゃべりしたいと思います。

<次回予告>
第4回おしゃべり文化サロン(担当:韓国国際交流員)
平成29年10月21日(土)14時から(受付13:30~)
EPIC2階 第一研修室にて(参加費100円)
「一足伸ばして!韓国への旅。」

平成29年度第2回活動報告(シュローダー真国際交流員)


第2回目のおしゃべり文化サロン、「和製英語、英語なのになぜ通じない?!」が8月19日(土)に行われました。
アメリカからの国際交流員、シュローダー真が日本の様々な和製英語について話、和製英語の英語での意味や由来などについて語りました。
アメリカでよくパーティ等で配られるDeviled Eggsも用意してお茶を飲みながら気軽で楽しいおしゃべり文化サロンとなりました。

次回のアメリカのおしゃべり文化サロンは11月を予定しています。
トピックは「食事のアメリカナイズ!」。アメリカが海外料理をどのように改造し、アメリカ人の舌に合うようにしているかについて話します。様々な面白いアメリカの食べ物について話し合いましょう!

<次回予告>
第3回おしゃべり文化サロン(担当:中国国際交流員)
平成29年9月16日(土)14時から(受付13:30~)
EPIC2階 第一研修室にて(参加費100円)
「年の歳時記(中秋節)」

平成29年度第1回活動報告(徐銀珠国際交流員)


国際交流員企画、おしゃべり文化サロン、その第1回が7月22日(土)に行われました。
まだ、1回目と言うことで参加された方は少人数でしたが、楽しい時間でした。
今回は韓国人の国際交流員である私、徐銀珠(ソ・ウンジュ)が今時の韓国についてお話しました。
最近、韓国の若者の間では伝統衣装である韓服(ハンボク)を普段着で着るのが流行っています。それを話題として取り上げ、歴史のドラマの中で登場する韓服や最近のトレンドに合わせてアレンジされたものを紹介しました。

次回の韓国のおしゃべり文化サロンは、10月を予定しています。
「一足伸ばして行ってみよ!韓国」で最近話題の観光地やお勧めしたいスポットについてお話しする予定です。
韓国へ行かれたことのある方、これから韓国へ行こうとしている方。
沢山の方々のご参加、お待ちしております!!

<次回予告>
第2回おしゃべり文化サロン(担当:アメリカ国際交流員)
アメリカの国際交流員から聴く英語の話。
平成29年8月19日(土)14時から(受付13:30~)
EPIC2階 第一研修室にて(参加費100円)
「和製英語、英語なのになぜ通じない?!」

国際交流員の自己紹介

中国国際交流員 楼 韵姿(ロウ インツ)(平成29年4月~)

※原文でお読みになりたい方は、こちらをクリック!  中国国交流楼韵姿的自我介

1 出身国

 中国上海出身です。大学では日本について勉強していました。卒業してから愛媛に来るまでの間、上海のインターネットスクールで日本語教育関係の仕事をしていました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

小さい頃親の仕事の原因で神奈川県に一年間住んだことがあります。残念なことに、小学生になってから、せっかく身につけた日本語をほとんど忘れてしまい、再び勉強し始めたのは高校2年生の時でした。周りからいっぱい励ましていただいたおかげで、日本に対する興味がどんどん湧き上がり、大学でさらに日本語を上達させようと日本語学科に入学しました。

大学3年生の時、札幌で一年間交換留学をしました。それはまさに私の将来に大きな影響を与える交換留学でした。北海道でアイヌ文化や自然地理学を主に勉強したかったので、授業と研修を通して、日本各地それぞれ違う魅力に触れることができました。それに心を惹かれた私は、「絶対自分で行ってみたい!」、そして「日本は、東京、大阪、京都だけではない!」、「まだ中国に知られていないところがいっぱいあるよ!」と強く思いました。それとともに、自分の故郷である中国、そして上海についても、さらに知っておかないと恥ずかしいものだと思いました。

このように、方向音痴で「お宅」だった私が活発な「旅人」になりました。

また、私は鉄道旅が好きな「鉄子」であって、駅メロ、鉄道唱歌を聞くだけでわくわくします。

3 仕事について

 私は自分の好きなものをシェアすることが大好きですから、国際交流の仕事をすることはアクティブで、好奇心旺盛な私にぴったりだと思います。

今働く場所が2つあって、愛媛県庁と愛媛県国際交流センター(EPIC)です。愛媛県庁では主に翻訳、通訳、旅行博覧会出展、姉妹都市連携などをします。EPICでは、中国文化に関する講座を開き、もっと皆さんに中国文化に触れさせていただきます。

日本で仕事をすることは初めてですが、今まで積み重ねた仕事の経験を充分に生かして、将来一人前の国際交流員になりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

4 愛媛の印象

 愛媛というと、私に非常に縁が深いところだと思います。初めて愛媛に来たのは2016年の6月、大学卒業して初めての有給休暇でした。その頃は、和歌山からフェリーで徳島に行って、高知、愛媛、美しいしまなみ海道を通ってまた本州に戻るというルートでした。愛媛で美味しいミカンと海鮮を食べて、ずっと気になっていた日本一古い道後温泉に実際に入って、次の日はゆるキャラグランプリで優勝したバリイーさんの故郷・今治からのバスで、それはそれはきれいなしまなみ海道を走りました。

 ちょうど松山からしまなみ海道に出発する日、少し重いスーツケースを引いて、JR松山駅に行こうとする私は、愛媛県庁前を通りかかり、県庁入口の看板―ゆるキャラ「みきゃん」を見て、「これかわいい~」と、思わず携帯で「みきゃん」の写真を撮りました。まさかここが9ヶ月後、自分が赴任するところだと全く思いつきませんでした。今までこれ以上の「縁」がありませんでした。

5 その他なんでも

 旅行(特に鉄道旅)、撮影(スマフォで)、サイクリング(ママチャリで)、スキー(北海道で習いました、今は中級レベル)が好きで、非常にアクティブな人です。これから日中両国の魅力を世界に発信していきたいです。

 ペンギンが大好きですから、自分に「ぺんこ」(ペンギンが大好きな女の子)というあだ名を付けました。いつもぬいぐるみのペンギンを連れて各地を旅しています。
EPICで中国と日本の観光についてお話ができたら嬉しいと思います。

英語圏国際交流員 真(マコト)・ジョン・シュローダー(平成28年7月~)

※原文でお読みになりたい方は、こちらをクリック!My self-introduction

1 出身国

私はアメリカのカリフォニア州ロサンゼルス郡出身です。大学は心理学と日本語を専攻して、卒業後は塾での英語教師、日経企業での法務アシスタント等しました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

名前をみればわかると思いますが、私は半日系人です。母は徳島出身でよく親戚と会いに日本に行くことがあり、幼いころから日本に憧れました。
子供のころから漫画とアニメに興味を持ち、「ドラゴンボール」、「クレヨンしんちゃん」等のアニメを見て、コロコロコミックの「コロッケ」や少年ジャンプの「遊戯王」等色々読みました。
法務アシスタントとして働いていたとき、翻訳、通訳等の仕事があり、その経験で将来的にも翻訳者として活躍したいと思いました。大学時代からJETプログラムという日本での国際交流プログラムのことを知っていて、一度は本格的に日本で働きたい気持ちもあって転職を考え始めました。法務アシスタントとして働いた時の上司も偶然JETのOBで、私の転職のために力を貸し、私がJETプログラムに受かり現在に至ります。

3 仕事について

国際交流員としての仕事は主に翻訳、通訳で、イベントでの英国からの来客者の案内やアメリカの文化講座もあります。勤務先は二つあって、県庁の国際交流課と愛媛県国際交流センター(EPIC)で働いています。私が将来目指している仕事図にぴったりはまって、とても刺激的な経験になると思います。

4 愛媛の印象

徳島県には何回も行ったことがありますが、愛媛県は初めてです。第一印象は愛媛県が徳島と似てとても自然豊かで落ち着きやすい場所だと思いました。しかし瀬戸内しまなみ海道や南予地域のウオータースポーツを詳しく知り、愛媛県のとてもアクティブな部分も知りました。
来てからまだあまり時間が経っていませんが、しまなみ海道と愛媛県の様々な運動系観光場所で自然を楽しみながら汗をかいて、道後温泉や松山城等でゆったりまったり愛媛県を楽しもうと思っています!

5 その他なんでも

EPICにいるときは必ずチェッカーのシャツとズボンを着ていますので、とても見つかりやすいです。最近始めたばかりですが、料理も好きです。面白美味しい料理を作れるように取り組んでいます。私やアメリカについて質問がありましたら、もしくは料理について話し合いたかったら、気軽に声をかけてください!
※真さんの料理画像をご覧になりたい方は、こちらをクリック! My delicious foods

韓国国際交流員 ソ ウンジュ(平成25年4月~)

1 出身国

韓国

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

高校3年の時、同じクラスで日本のアイドルに夢中になっていた友だちがいました。まだ韓国に日本の大衆文化が全面開放される前でしたので、その友だちが持っていた日本の雑誌やドラマのビデオテープは私 にとって非常に珍 しくて興味深 い物でした。その友だちから借りて見たドラマのビデオは韓国語の字幕がないものだったので、内容は100%理解できなかったですが、面白かったです。日本語が分かればもっと面白いだろうと思って、大学で専門として勉強するまでなりました。
日本語を勉強してからはだんだん日本についても興味を持つようになりました。それで、もっと羽を伸ばして日本と韓国の間で役に立つ仕事をしようと思ってここに来るようになりました。

3 仕事について

国際交流員として愛媛に韓国を、韓国に愛媛を知らせるために働きます。
これから、愛媛と韓国の様々な交流に翻訳、通訳で参加したり、自ら交流を企画して愛媛の皆さんに参加してもらったりすると思います。
まだ、来たばかりなので私がどこまで頑張れるかは分かりませんが、 自分ができることは自分の能力が許す限り、全部やってみたいです。

4 愛媛の印象

愛媛と聞いたら「みかんと道後温泉」が一番最初に浮かびます。
愛媛に来たのは今回が初めてです。でも、みかんと道後温泉で有名な愛媛のことは以前から知っていました。いつかは旅行しようとしていた愛媛で過ごすことになって嬉しいです。
そして、冬には山ほどみかんを食べる私に愛媛のみかんは一番の楽しみです。

5 その他なんでも

旅行が好きです。愛媛で過ごす間、愛媛の隅々まで旅行したいです。そして、愛媛の魅力を韓国の友達に紹介したいです。

【これまでEPICに勤務した国際交流員】

中国国際交流員 韓 峰(ハン ホウ)(平成28年度)

※原文でお読みになりたい方は、こちらをクリック! 中国国际交流员韩峰的自我介绍

1 出身国

中国上海出身です。華東政法大学に経済法と民商法を専攻して、学士と修士の学位を得ました。卒業後は裁判所に勤め、来日前に裁判官になりました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

 実は、大学時代には日本語科専攻ではなく、裁判官として仕事をしている時にも日本語に接触する機会も少なかったため、「なぜ日本にくるのですか?」という質問をよく周りの人々に聞かれています。
 その理由はほぼ3つがあります。まず、大学時代から、外国語の学習に深い興味をもって、課外の時間を利用して英語と日本語を勉強していました。就職後は、仕事が忙しくても、外国語を独学で勉強を続けています。
 そのほか、小さい時、初めて日本のドラマを見ました。その「東京ラブストーリー」というドラマは当時中国で大人気でしたから、何度も見たことかあります。今回愛媛県に採用された時、「愛媛県はドラマの主人公・永尾完治の故郷じゃないでしょうか?」との思いが突然に浮かんてきました。
 また、日本語を勉強していますが、日本に一度も来たことがありません。普通はメディアを通じて日本の情報を手に入れますが、しかし、「これらは私が知っている日本の全部ですか?これらは真実の日本と同じですか?」という疑問があります。好奇心が強く、日本文化の各方面への興味がますますふかくなったからです。

3 仕事について

 これまでの国際交流員の仕事と大体同じです。勤務地は県庁と愛媛県国際交流センター(EPIC)があります。県庁では、主に中日友好交流に関する通訳、翻訳、旅行博覧会出展、姉妹都市連携、イベントなどの協力をします。 EPICでは、中国伝統文化講座などを開き、中国に関する情報を提供したいと思います。両方とも貴重な体験だと思います。

4 愛媛の印象

 愛媛県に着いた時は、もう暖かくなっていましたから、櫻が大分散っていました。ちょっと残念だと思いました。しかし、(来日して)たった一週間のうちに、静かな町、素晴らしい景色、さわやかな天気、親切な人々、便利な生活といった愛媛県の魅力が自分の心に深い印象を残しています。それと同時に、県庁の国際交流課や国際交流センターのみなさまの積極的な態度や向上する雰囲気に囲まれて、毎日楽しく過ごしています。

5 その他なんでも

 普段は旅行、水泳、歌など、いろいろな興味をもっています。日中両国の交流の深化につれて話す機会があれば、大変光栄に存じます。「日本はどんな国ですか?日本人は一日をどのように過ごしていますか?」ぜひ自分の目、耳を通じて、この一年間で答えを得たいと思います。

これから、よろしくお願いします。

中国国際交流員 コウ ヨク(平成27年度)

1 出身国

中国です。「上海からまいりました」といつも自己紹介しますが、実は上海生まれではないです。上海の隣にある江蘇省の出身です。大学に入ってから上海に行って、卒業後はずっと上海にいます。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

実は、残念なことに、日本語学習者としては今まで日本に来たことがありません。そもそも、大学入試で日本語が第一志望ではなく、漢字がたくさんあるのでもしかしたら勉強が楽になるかなと思って日本語学科に入学したのですが、今は日本語を学んでよかったと感じています。
日本語が好きだという理由で、世界で唯一日本語が話せる国である日本に憧れていました。それに、アニメが好きだという理由で、「ルフィ」(ONE PIECE)や「渦巻鳴人」(NARUTO)が居る国は一体どんな様子かなと、ぜひ行ってみたいと思っていました。
来日経験のない中国人の日本語学習者は大体メディアを通じて情報を手に入れるのが普通です。しかし、ニュースやアニメで知った日本の実体はどんなものかと好奇心を持っている人がたくさんいるでしょう。私もそうです。ぜひありのままの『日本』『日本人』を体験したいという考え方は月日が経つにつれて強くなっていきます。それは、中国の日本語学習者全員の夢ではないでしょうか。今はむしろその夢にもう一歩近づいたという感じがします。(^O^)

3 仕事について

歴代の国際交流員の先輩たちと同じで、勤務地は県庁とEPICの二か所もあります。仕事の内容はほぼ同じです。多分、チャレンジと体験が共にある忙しい一年になるでしょう。先輩たちに負けない熱意で仕事に励んで、この珍しい一年を楽しく送りたいと思います。

4 愛媛の印象

今、夢が叶ったばかりで興奮中ですが、わくわくしながら、いろいろ模索中です。着任してわずかの日しか経っていないので、特産品とか、観光地とか、この「愛」があふれた土地へのイメージは写真イメージの段階にしかとどまっていませんけれど、職場のみんなの優しさに囲まれて毎日幸せを感じています。
何よりも、自分自身で感じ取った『日本』そのものを中国人の仲間に伝えていきたいです。中日両国国民の間での絆がこれからも国際交流の場で深まることを祈っています。

5 その他なんでも

「以心伝心」という大好きな日本語諺があります。「愛情」を込めて、愛媛の「姫様」と「王子様」との「心」のやり取りに一生懸命努めたいと思います。
これから、よろしく!(=^・^=)

中国国際交流員 ゴ エイ(平成24~26年度)

(上海で最も高い建物:上海環球金融中心(森ビル)から見た上海浦東陸家嘴の夜景)

上海にいた頃は、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の中にある石川県上海事務所で働いていましたので、石川県に対して、とても親しみを抱いていました。このままでは愛媛県にどれだけ尽くせるか、自分でも心配していましたが、意外と早くスイッチの切り替えができて、上司と涙の別れ(ウソです、笑)をした後、すぐにわくわくしながら、愛媛への出発の準備をし始めました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

日本語を勉強しようと思ったきっかけは、ジャパニーズアニメーションです。日本語を勉強しているうちに、二次元からだんだん三次元に進出し、日本のドラマや映画なども見始め、とうとうバラエティにまで手を伸ばしました。そのため、今ではテレビとパソコンがあれば十分幸せと思える「単純」な人間に成長しました。

3 仕事について

従来の中国国際交流員と同じ、勤務地は県庁と EPIC 両箇所にあります。県庁においては、主に愛媛県中日友好交流に関する通訳、翻訳、中国訪日代表団の受入や県産品の上海進出、イベントの協力などをします。 EPIC では、中国文化講座や料理教室などを開き、中国に関する情報を提供したりします。

4 愛媛の印象

国際交流員として着任する前に、愛媛県について勉強しようと愛媛県のホームページを見ていたら、「しまなみ海道」を発見!なぜいきなりテンションが上がったかというと、つい最近見たドラマの中に出てきたからです!そして中国を発ち、長い空の旅を終え、ようやく県庁にたどり着きました…が、この見たことがあるような感覚は何?あ!セカチュー(片山恭一著「世界の中心で、愛をさけぶ」)の病院ではないですか! ドラマを見たときに「すごいところだな」と思った場所に、今度は自分が行くというのも、一つの縁ではありませんか?
ですので、愛媛に来てから、さびしいと思ったことはまだありません。上海よりもコンパクトで、便利で生活しやすい街だと思います。何より、環境がきれいです!このような青空が見られるのは万博以来です。しかも毎日ですよ、すごいことですよ。
心配だった自炊も意外と順調で、「自分にはもしかして料理の才能あるのでは」と思うくらいに楽しんでいます。一人暮らしは無料の花嫁修業と思えば、大嫌いな洗濯も何とか乗り越えられるような気がします! 今後、「国際交流チャレンジ講座」として料理講座が何回かありますから、その場で大活躍できるよう、今のうちに頑張らないと。

5 その他なんでも

この先何年愛媛にいるかはまだ分からないですが、いわゆる日中の架け橋になれるよう、日々頑張りたいと思います。「中国のここが知りたい」と思う方がいらっしゃれば、ぜひ気軽に声をかけてください!

韓国国際交流員 チャン ヘミ(平成22~24年度)

1 出身国

大韓民国のソウル出身です。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

私は中学校の頃日本を訪ねたことが、初海外旅行でした。まだまだ好奇心の沢山ある頃だったので、日本の全てが新しく興味深く感じられました。それから韓国に戻り、独学で日本語を始めましたが、高校に進学して第2外国語として正式に学ぶようになり、大学で専攻にするに至りました。学校時代には単なる言葉にしか興味を持っていなかったのですが、勉強すればするほど言葉にはその国の文化が含まれていて日本語だけでなく、日本の文化や歴史などにも興味を持つようになりました。
そして大学で日本語と国際通商学を複数専攻した私は東京では語学研修を、大阪では交換留学で経済学を勉強させていただきながら、日本という国にもっと興味を持つようになりました。しかし、都会だけでの生活や留学だけでは実際の日本が全部分からないと思って、四国の愛媛県で行われた「国際ワークキャンプ」に参加させていただきました。その時、ミカンの収穫を手伝ったり、学校で韓国の文化講座をしたり、地元の方と交流したりする中で日本の新たな魅力に魅了されました。そのおかげで国際交流員になり、今愛媛で働かせていただくようになりましたので、これは単なる興味を超えた「ご縁」もしくは「運命」だと思い、もっと頑張ります!!

3 仕事について

仕事はまだ始まったばかりなので、これといった実績はまだありませんが、県庁では翻訳と通訳を主な仕事としてやらせていただいています。それからEPICでは韓国語と韓国文化の講座が主な仕事であり、国際交流関係の翻訳またはそれに関しての企画などをやらせていただくつもりです。その他にもNHKのラジオ放送に参加したり、新聞社からインタビューを受けたりと様々な仕事をしています。
また、ドラマ「アイリス」のロケ地で有名になった秋田県のように韓国で愛媛県の魅力を分かってもらうために努力し、またソウルだけでなく韓国の各地域の美しい自然環境や伝統文化を愛媛の皆さんに知ってもらうために頑張っていきたいと思います。

4 愛媛の印象

「大阪・京都・奈良を見ずして日本を語るべからず」と言いますが、私としては「大阪・京都・奈良・愛媛を見ずして日本を語るべからず」と言いたいです。東京と大阪で2年ほど過ごした私は自分なりに「日本はこういう国だ」と定義していました。しかし、愛媛に来てから、自分には全く知らなかった日本の姿に驚かざるを得なかったのです。特に道の真ん中を走っている路面電車と坊ちゃん列車、松山城の入口近くの街並みなどは、まるでヨーロッパに来ているような気がするほどロマンチックで、私の胸を騒がせました。それ以外にも綺麗な風景、温かい人々、日本一のみかん、日本最古の道後温泉などなど、愛媛の魅力は沢山あり、愛媛の全てはその名の由来どおり「美しい女性」そのものでした。
これから私も、この美しい愛媛で美しい女性に生まれ変わりたいと思います!

5 その他なんでも

ギリシャのある町には、名物の銅像があるそうです。
前髪は多いのに、後ろ髪ははげていてまた足には小さい羽が付いている変な姿の銅像の下にはこう書いているそうです。

「俺の前髪が多いのは、人が私を見つけた時につかみやすくするため、
俺の後ろ髪がはげているのは、私が通り過ぎたらつかめなくするため、
俺の足に羽が付いているのは、出来るだけ早く去るためだ。
俺の名前は『機会』だ。」

私は国際交流員という人生最大の機会を、やっとつかむことができました。この機会を自分の手にしている限り、愛の溢れる美しい愛媛で最善を尽くして頑張りたいと思います。
これからよろしくお願いいたします。

中国国際交流員 シン ビ(平成22~23年度)

1 出身国

中華人民共和国です。故郷は江蘇省(ジァン・スゥ・シェン)にあり、愛媛に来るまでは上海で働いていました。

江蘇省は上海の西側に隣接しており、動車組(中国の新幹線)の搭乗で30分~5時間程で省内各市に到着できる近い距離です。省都は南京です。
省南部の蘇州、無錫、常州三市に日系企業が多いため、滞在している日本人も多いです。
省中部の揚州市は鑑真の出身地、省北部の連雲港市は徐福の出身地であり、「西遊記」の中で孫悟空が生まれたところとして知られています。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

2001年大学に入学して日本語を4年間学び、卒業後日系企業及び日本総領事館に就職し、合わせて5年働きました。あっという間に今までの人生の1/3の時間、しかも一番大切な9年間は日本語の学習とともに過ぎました。語学の勉強も、異文化への理解も、本場に行かなければしみじみ感受できないと思っており、また国際交流の仕事は非常に有意義な仕事なので日本に来ました。

3 仕事について

従来の中国国際交流員と同じ、勤務地は県庁とEPIC両箇所にあります。愛媛県庁国際交流課においては、主に愛媛県中日友好交流に関する翻訳や通訳、中国訪日代表団の受入及び県内の学校へ訪問し、中国の事情を紹介する等です。県庁産業政策課では、四国地産物の上海進出、キャンペーンに関してできる限りの協力をします。愛媛県国際交流センターでは、中国語講座(入門、中級)及び中国文化講座の担当や中国人相談窓口を担当したり、また、FM愛媛を通じて在県中国人向けに生活情報を提供したりしています。
チャレンジと収穫が共存する忙しい一年間でしょう。しかし、中日友好交流事業に微力ながら貢献できることは、人生のキャリアにとっては非常に珍しい経験だと思っています。

4 愛媛の印象

海がある、山がある、空に光があふれている。
花がある、歌がある、愛の心が咲いている。
愛しい、可愛らしいお姫様を育てる美しい国である。

愛媛に着任してまもなく一ヶ月となります。この短い一ヶ月中私は仕事外の時間、時には出張のチャンスを利用して八幡浜、今治、西条、内子町、砥部町、新居浜へ見学に行き、また、しまなみ海道に沿って同僚たちと一緒にサイクリングをしました。内陸の平原で育てられた私が山を登って、海を渡って、愛媛の春の美しさを見つけていました。そして見つかりました、しかも感心しています。
更に感動させているのは、愛媛の所々にあふれている人情味です。知事様をはじめ、生活や職場や旅行中に知り合った方たちの親切があったからこそ、私の初海外生活には全然不安がありません。本当にありがとうございます。

5 その他なんでも

日本伝統文化の剣道に非常に興味を持っていて、せっかく剣道の本場-日本に来られた私は剣道部の先輩に依頼して基礎から稽古を始めました。帰国前までしっかり身につける為、毎日の練習を手抜きしてはいけませんよね。頑張ります。

中国国際交流員 ジョ ミン(平成21年度)

1 出身国

日本と一衣帯水の隣国――中国から参りました。生まれも育ちも上海、日本語教師をしていました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

日本に関する最初の思い出は幼い頃に見た『鉄腕アトム』や『一休さん』などのアニメ。その後、中学校進学の時、運良く外国語大学の付属校に入れて、なぜか英語ではなく、日本語を第一外国語とするクラスを志望し、それから二十年あまり、日本語と付き合ってきました。今から考えれば、子供の頃の勝手な選択が自分の一生を決めたような気がします。余談かもしれませんが、自分の名前「旻」という漢字は「日」の下に「文」と書いて、中国語では「日文」は「日本語」の意味で、生まれながら日本語、そして日本と何か縁があったのではないかと、周りから不思議がられることもあります。
今まで交換留学などで何回か日本に滞在したことがありますが、今回は学生あるいは教師ではなく、国際交流員という立場から改めて日本を体験し、今までにない何かが見えて、感じられるのではないかという期待を持ち、応募した次第です。また、学校では中日通訳の授業も行っているため、国際交流の第一線で実践を積み重ね、将来の教育にも生かしていこうという思いも、今回この仕事に応募した理由の一つです。

3 仕事について

県庁国際交流課では翻訳、通訳、また様々な中国代表団、修学旅行団の受け入れなどに携わり、産業政策課では上海との貿易、投資の促進を中心に活動します。 E PICでは、一年を通して、中国語講座(初級、中級)、中国文化理解講座の開催に力を注ぎます。更に、図書館でのブックトーク、県職員の国際理解講座などなど、日本に来てまだ一ヶ月も経っていませんが、すでに仕事の「幅の広さ」をつくづく実感しました。
何と言っても「国際交流員」ですから、中国に関する「交流」なら、何でも積極的にやってみたいです。また、一方通行ではなく、毎日毎日日本のことをどんどん深く理解し、この一年間だけでなく、生涯を通して中国の皆さんに日本そして愛媛をアピールしていくことも「国際交流員」の本当の仕事ではないかと思います。ですから、日本そして愛媛に関して、皆さんからいろいろなことを教えてもらいたいです。ぜひよろしく!

4 愛媛の印象

専攻は日本文学で、研究テーマに選んだ作家はノーベル文学賞も受賞した大江健三郎さんです。大江さんの文学を通して愛媛に親近感を持ち、「四国の谷間にある森」を一度この目で見てみたいと思い、今回の赴任先に愛媛を選んだわけです。もちろん、文学といえば、ここには、大江さんだけでなく、「坊っちゃんの町」、「俳句の町」、「坂の上の雲の町」でもあります。愛媛にいる間、この様々な文学の雰囲気も満喫していきたいです。
ちなみに、中国の若者の間では、愛媛といえば、『東京ラブストーリー』の主人公永尾完治の故郷としてよく知られています(日本の方にとって意外かも)。先日梅津寺の駅へ行ってハンカチを見てきました。

5 その他なんでも

2010年に、上海では万博も開催されます、いっしょに見に行きましょう。松山と上海の間に、直行便も飛んでいること、皆さんご存じですか。飛行時間わずか二時間足らずで、こんな便利な交通手段があって、是非ご利用ください。

中国国際交流員 キン ジコウ(平成20年度)

1 出身国

生まれは、中国黒竜江省のハルビン市(激寒!)、現在、中国上海市に在住。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

人生は、まさに、偶然と偶然の連鎖からできたものです。
大学入試で、不本意ながら日本語学部に入学したことが、もし神様の消しゴムで取り消されたら、今、どこで、誰と、どんな生活を送っているのでしょう。そのような疑問は今もあります。
しかし、答えは、「どうでもいい」です。
ある日、「冬ながら 空より花の散りくるは 雲の彼方は 春にやあるらん」に出会いました。
一つの言葉で人生を変えるなんて、ドラマティックに聞こえますが、現実に私の身に起きたことです。 「日本語ができたら、就職に有利だよ。」など、日本語の必要性に関する多々の人々の説教がどうにも理解できず、納得できない日々を過ごしていた時に、何よりも強く、激しい感動は、私を人生の混乱から救いました。 その言葉に感動したのです。長く、深く、温かく・・・・・・今でも。
以来、日本は、地図にある細長く、ただ化け物のような曲線を描いているものではなく、愛嬌があり、心もつながっている、ドキドキさせる何かが潜んでいる秘境に見え始めました。
私にとって大切なものはそこにあります。それを掘り出すために、生涯を掛けても悔いにならないのです。

3 仕事について

この度は、国際交流員として、赴任してきましたが、 業務上は、 愛媛県と中国との交流に関する翻訳と通訳、経済交流ミッションの受入に関する業務、在日海外公館・貿易促進機関等との連絡調整、愛媛県の経済交流地域等との協議や連絡調整、 上海地域輸出促進商談会に関する業務、国際交流センターにおける中国語講座や国際交流チャレンジ講座・・・等、かなり複雑に書いてありますが、 皆さまは、「中国のことなら、 EPIC金 ( エピック キング ) まで」と、お覚えくだされば宜しいです。

4 愛媛の印象

愛媛に着任して、まだ日にちが浅いですが、ファーストインプレッションというと、
○「温かい」人。
上海で仕事をしているのですが、圧力も相当大きいため、周りへの配慮が少なくなった私は、愛媛に来た ら、陽ざしのようにいつも温かくしてくれる人がいつも傍にいます。それは愛媛の名産の一つでしょう。
感激 、感謝!
○「雄雄しい」松山城
県庁によく行きますので、堀のあたりを通ったとき、雄雄しい松山城を観て、思わず止まって、写真を撮り  ました。愛媛には安心感を与えるシンボルがあって、羨ましい!!!
○みかんの「軍団」
噂どおり、スーパーや青果店で、すぐ「みかん軍団」に正面衝突。種類の豊富さと値段の安さにビックリ。
○カラスの声がデカイ
鳥を見るのは 10 年ぶりですが、毎日朝早くデカイ声で起してくれます。真面目ですね。
○道後温泉はまだ
名高い道後温泉はまだ行っていないのですが、今月の圧巻として楽しみにしています。

5 その他なんでも

晴れの道を楽しみ、曇りの雲を楽しみ、雨の音を楽しみ、箸を入れ忘れたお弁当も楽しみ、皆様と多彩な人生を楽しんでいきましょう。

韓国国際交流員 ソ テヒ(平成20年度)

1 出身国

大韓民国 大田 ( デジョン ) 広域市です。
デジョンは皆さんにはあまり知られていない所ですが、人口 146万人の韓国で5番目に大きい科学技術先端都市です。ソウルとプサンの真ん中に位置する交通の中心地でもあり、1993年には万国博覧会が開催されました。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

私が日本に興味を持つきっかけとなったのは、日本の音楽でした。特に中学生の時に歌手の安室奈美恵さんが好きになり、だんだん日本音楽の世界に魅了されるようになりました。歌の意味が分かったらいいな~という考えが強くなり、大学で日本語と日本文学を勉強することになりました。大学時代に 1 年間千葉で交換学生として留学し、 2006 年には新潟県費留学生として、もう一度日本留学生活を送る機会がありました。
その時に出会った韓国人の国際交流員のおかげで国際交流員の仕事に魅力を感じ、自分もぜひ両国の文化交流の架け橋になりたいと思うようになりました。 今でも日本音楽はもちろん、日本の映画やドラマ、伝統文化も大好きです。

3 仕事について

簡単に言えば愛媛県と韓国との文化交流のためのお仕事をさせていただきます。
県庁の国際交流課のほうでは、主に観光事業や産業に関する通訳・翻訳をすることになります。国際交流センターでは「韓国語講座」、「韓国文化講座」のような皆さんと触れ合えるお仕事ができるので、とても楽しみです。(^^)

4 愛媛の印象

実は、私は国際交流員を希望する時に第一志望として愛媛県を書きました。新潟県で留学した時出会った国際交流員から愛媛は暖かくて、みんな優しくて、住みやすい所だと勧められたからです。希望どおりに愛媛県に来ることができ、とても嬉しく思っています。愛媛に来るのは初めてですが、松山に着いて1週間が経った今、私の正直な感想はとにかく暖か~いということです。お天気も、人々も暖かくて、昔ながらの伝統文化と現代文化が上手く融合しているとてもロマンチックな所だと思います。 暖かいところ、愛媛での新しい生活がとても楽しみです。 (^^)

5 その他なんでも

アンニョンハセヨ~!
韓国の国際交流員の徐です。
私は人生において「人の心を得ること」が一番大事だと思っています。国際交流員のお仕事においてもこれが私の一番の希望であり、今後とも努力していきたいと思っています。心暖かい愛媛の皆さんとの交流を通して、お互いの心を分かち合うことができたらなと思っています。
一生懸命に頑張りますので、よろしくお願いします。 ^ - ^ /

中国国際交流員 詹 桂香(セン ケイコウ)(平成19年度)

1 出身国

中華人民共和国

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

愛媛県に来る前は、ずっと日本語教師の仕事をしていました。今後、中日両国の交流は深く広く活発になってくると思います。ですから、語学だけでなく、なるべく広い分野に渡って日本のことを学びたいと考えています。同時に、中国のことも多くの日本人の方々に理解してもらうよう努めたいです。

3 仕事について

愛媛県と中国との交流に関する翻訳と通訳、経済交流ミッションの受入に関する業務、在日海外公館・貿易促進機関等との連絡調整、愛媛県の経済交流地域等との協議や連絡調整、 上海地域輸出促進商談会に関する業務、国際交流センターにおける中国語講座や国際交流チャレンジ講座等

4 愛媛の印象

 「日本文学の巨匠である夏目漱石、正岡子規、大江健三郎とか、坊ちゃんとか、自然環境によく恵まれているとても美しいところとか…」、ここに来る前に学校の日本人の専門家から愛媛のことをいろいろ教えていただきました。春は桜、秋は紅葉の名所として知られる名所―「哲学の道」が京都にありますが、愛媛もそれに匹敵できる「俳句の道」は季節ごとにどんな景色が現れるだろうかは大変楽しみです。
愛媛滞在は初めての日本経験ではありません。この前に、横浜、東京、京都を合わせて4年半ぐらい日本に来ていました。しかも、行き先によってそれぞれの特徴を持っていて、とても深い印象が残っていました。豪華、現代、古典、優雅…。愛媛もそうです。第一印象といえば3つの「せい」に纏められるでしょう――「安静」、「清潔」、「恬静」がそのものです。自然に恵まれて緑豊かなところで、一目惚れしました。今まで「晴れ女」だと自慢していましたが、北方に生まれ育った私にとって、快晴の下、きつい日差しは肌の乾燥など暑さによる炎症が起こる心配がありますので、これからは、穏やかな気候と温かい人情に溢れる愛媛の町を歩き、きれいな空気を吸い、そして薬用のよい温泉に入り、潤いたっぷりの生活を送っていきたいです。

5 その他なんでも

愛媛に来て瞬く間に3週間が経ってしまいました。
愛媛の皆様への挨拶が遅れてしまい、本当にごめんなさい。私は中国北京から参りました詹 桂香(セン ケイコウ)でございます。苗字は実に難しくて日本語にない漢字です。多くの皆様は、多分有名なアニメ作家・宮崎駿さんの作品『千と千尋の神隠し』をご覧になったのではないかと思います。私もとても気に入った作品です。(正直に言いますと、漫画やアニメには詳しくありませんが、『千~』も教え子の勧めで観ました)。そのアニメの主人公「千(セン)」と同じ発音の姓ですので、ぜひ覚えてくださいね。 が、まさか私がそのアニメの「油屋」の舞台となった松山に来られるなんて夢にも思いませんでした。常に自分は運が付いていると思っていましたが、愛媛に来られてますますそう確信できるようになりました。
ところで、一年の月日は長いようで短いです。なるべく沢山のところへ行き、沢山の人と触れ合いたいです。そして、日本のことをたくさん知り、理解するよう努めたいです。中日両国の間は地理的には洋々とした美しい海に隔てられていますが、両国の人々の心をつなぐに相応しい友情の架け橋が必要だと思います。どうか、愛媛の皆様、応援くださるよう心から申し上げます。
2008年8月8日は中国人にとっては忘れられない一日になると思います。その日は全世界の注目するオリンピック大会が北京で開催されます。中国では最高のもてなしを提供すべく最善を尽くす心構えです。どうか、皆様、おそろいで北京へお越しください!
最後に前田 伍健の一句「いろいろの歴史 道後の湯はつきず」をもって、私の挨拶の締めくくりとします。

韓国国際交流員 沈 秀貞(シム・スゥジョン)(平成18~19年度)

1 出身国

大韓民国、ソウル出身です。

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

私は、マンガが大好きです。韓国では日本のマンガが盛んで、大体翻訳されています。でも、やはり原語で読みたいな、と思って日本語の勉強を始めました。大学で日本語・日本文学を専攻してからは文学 ( 源氏物語、本当に好きです。光源氏がタイプではありませんが ) にもはまって沢山読みました。
初日本は島根県の松江市です ( 余談ですが、小泉八雲の影響で怪談も本当に好きです。水木しげるロードは感動その物でした )
。大学の教授の推薦で文化講座に参加させていただきましたが、あれがめちゃくちゃ良かったです!それから日本とのご縁を持って、今まで来ました。

3 仕事について

今までの国際交流員さんと一緒です。翻・通訳やイベントの企画、語学講座、講演などをさせていただきます。

4 愛媛の印象

実は、恥ずかしい限りですが、私、愛媛県については何にも知らなかったです。国際交流員の願書の希望地域欄では去年留学した兵庫県の神戸と初日本だった島根県の松江市を書きました。で、愛媛県に派遣されることになってから周辺の日本の方に「愛媛県に行きますよ」と言うと「すごくいい所じゃない!シンちゃん良かったね!」と言われました。「ナゼ?」と聞くと「温かいし、人も優しいし、みかんと魚が美味しいし、なかなか行けない四国だし、夏目漱石の坊ちゃんで有名だし…」などなど。それで行ったことない地域だから新鮮じゃありませんか!すごく楽しみにしていました。それでは実際着いてからの私の答えは?そのとーーーおーーーり!

5 その他なんでも

皆さん「サラダ記念日」という本、ご存知ですね。その本に私の一番好きな和歌があります。ちょっと引用しますと、

「寒いねと 話しかければ 寒いねと 答える人の いる暖かさ」

もうすぐ暑くなるからこのように変えましょうか。

「暑いねと 話しかければ 暑いねと 答える人の いる涼しさァ」

私は国際交流をしていますので、人と人の出会い、情、「一期一会」で表現できるその「縁」を大事にしています。だから、私が話しかければ、答えてください。それで暑い夏も、寒い冬も涼しく、暖かく過ごしましょう。人こそ、人が生きられる存在です。

沈交流員のマスコット・キャラクター
「さるざる」です!

中国国際交流員 劉 丹彡(リュウ トン)(平成18年度)

1 出身国

中華人民共和国

2 日本に来ようと思った理由・日本に興味を持った理由

私は 1991 年、日本語学校で日本語の勉強をはじめ、大学院経済修士課程終了まで、9年近く留学生として日本に滞在しました、 2000 年に帰国後、大学の国際交流センターで日本との交流を担当し、今回遼寧省政府に推薦されて、留学生ではなく国際交流員として日本文化、日本社会をいっそう理解しようと思って再び日本へ参りました。
今日本と中国の貿易に興味を持っており研究したいと思っております。

3 仕事について

愛媛県と中国との交流に関する翻訳と通訳、経済交流ミッションの受入に関する業務、在日海外公館・貿易促進機関等との連絡調整、愛媛県の経済交流地域等との協議や連絡調整、 上海地域輸出促進商談会「愛媛県産品展 in 上海」開催 に関する業務、国際交流センターにおける中国語講座や国際交流チャレンジ講座等

4 愛媛の印象

私は 4 月 14 日松山に着いたばかりですが、「坊ちゃん 100 年記念」のこととか、日本最古の道後温泉、砥部焼、優質なタオルなどについてすぐ耳にしました。これから愛媛のファンになって、愛媛通になりたいです。

5 その他なんでも

ニイハオ!
遼寧省瀋陽から参りました劉です。瀋陽市では「 2006 中国瀋陽世界園芸博覧会」を開催します。
最近「しまなみ海道開通」のニュースが大きく報道され、その重要性をしみじみ感じています。
国際交流員はよく「架け橋」と呼ばれ、この仕事を通じて文化・習慣の異なる離れた二つの国が互いに理解を深め、貿易を促進していくなど、様々な分野で結びつきを強くしていくので、本当に責任を重く感じています。
愛媛県で滞在している間、幅広い仕事内容や、人の前で講演するなど、今まで経験してなかったことを多く経験していきますので、勉強しながら、前向きに力を尽くして充実した期間を過ごしたいです。
どうぞ皆様、温かく私を見守ってください。よろしくお願いいたします。

中国国際交流員 王 憲 剛 (ワン シェン ガン)(平成17年度)

※ EPIC前にて

2005年の四月から愛媛県にまいりまして、本当にあっという間に一年間になりました。
愛媛県にまいります前に、松山という名前さえ聞いたことがなかったのですごくどきどきしていました。
でも、松山に着いたら、俳句の香りを吸って 美しい自然を肌で感じて、
夏目漱石の足跡を追いながら、本当にいい思い出 になりました。
特に、愛媛の方々が親しく付き合ってくれて、感謝の気持ちがいっぱいです。
一年間の滞在は短かったですが、日本の社会、文化、庶民の生活などいろいろ勉強になりました。
愛媛は私の第二のふるさととして永遠に忘れることができません。

ありがとう、愛媛!

ありがとう、愛媛の方々!

絶対、いつの日か、また帰ってきます。私のことを忘れないように!

韓国国際交流員 李 賢玉 (イ ヒョンオク)(平成15~17年度)

「さまざまなこと思い出す桜かな  芭蕉」

もはや桜の季節になりました。
日本ではこの時期は、惜別の情と新たな出会いの喜びとが交差する時期ですね。

考えてみると、あっという間の3年でした。
一枚の写真には入れきれないほどのいっぱいの思い出をいただきました。
本当に感謝しています。

お別れはとてもつらいですけど、また新しい出会いがあるからこそ、
きっと 人は皆、生きていけるのでしょう。もっと強くなるのでしょう。

私も皆さんからいただいた勇気と感動を胸に潜め、もっと強く、たくましく 生きていきます。
私の愛媛での旅は終わりを告げましたが、
これからまた新たな旅に出る私を引き続き、温かく見守ってくださいネ。

愛媛の皆さん、本当にお世話になりました!
どうもありがとうございました!

愛媛の皆さんと一緒に笑ったり、泣いたりした、この3年、priceless (^-^)V

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