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外国人生活相談員

外国人生活相談
月曜日から金曜日の午前9:00〜午後5:00時まで、専門の外国人相談員が下記のような相談内容に対応します。費用は無料。

日本語教育、就職労働、国際結婚、出入国に関すること、医療、社会保障、税金、住居、教育、日常生活、観光、その他

また、相談内容に応じて、各専門機関へおつなぎします。愛媛での生活がより快適になるようお手伝いすることが生活相談の役割です。どうか遠慮無くご相談下さい。
なお、英語による質問は常時受け付けていますが、その他の外国語での対応が必要な場合は、事前にお問い合わせいただくようお願い致します。

連絡先:愛媛県国際交流センター
外国人生活相談担当 大森
TEL: (089)917-5678 / FAX: (089)917-5670
Email:morimori@epic.or.jp

■お花見 Cherry Blossom Viewing
2014/04/03
Dogo 
愛媛県国際交流センター(エピック)で図書の整理ボランティアをしてくれているボランティア団体主催のお花見会が道後公園でありました。
ギリシア、フィリピン、イエメン、フランス、中国の皆さんが参加して、満開の桜の下でお弁当やビンゴゲームを楽しみました。

PINE group who takes care of EPIC library hosted the cherry blossom viewing party in Dogo Park. People from Yemen, Greece, France and the Philipines and China joined the gathering and had a fun time together.

■平成24年度 【番外編】キャラバン支援隊 愛南町訪問 2012.11.18
2012/12/12
ainan mix 
愛媛大学の学生さんたちの日帰り研修に同行。午前中、宇和島市内でカトリック教会のミサを見学。宇和島に在住する87名のフィリピン人コミュニティーが心の拠り所としている場所である。この日は、フィリピン人女性を母親に持つ子供たちに七五三のお祝いの場も設けられていた。地域の文化を取り入れる教会の様子を見学できたのは有意義だった。また、ミサの後、全員に振る舞われた昼食に「みんなで食べる、みんなで楽しむ」フィリピン人の国民性に触れることもできたのではないか。
午後は愛南町御荘交流センターに移動。愛媛大学の高橋先生を講師に漢字教室。学習者は、フィリピン、インドネシアの主婦やその娘さん、カナダ、ニュージーランドからの英語指導助手たち。学生たちは、自分たちが当たり前に思っていることを人に伝えることの難しさを感じたことだろうと思う。でも日本語というツールを介して、学ぶ人と教える人が交錯しながら同じ目的に向かって共有した時間は、きっと後日何かで生かせるはず。
「大学で会う留学生たちには、参加できる日本語教室が準備されている。これが当然だと思っていたけれど、日本語教室がない地域があることに驚いた。また、実際に顔を合わせてみて、宇和島市や愛南町に住む外国人の人たちは、松山に住む外国人たちとは異なった考え方や悩みを持っているのだなと感じた。何年かで母国に帰る人と、ここで一生を過ごすと決めた外国人とでは日本語へのニーズも必要な情報も少しずつ違うんじゃないかとも思った。」(学生の感想)
地域に生きる外国の人たちとの交流を通して感じた思いを外国人支援への関心へと繋いでほしいと思います。

■平成24年度 キャラバン支援隊 丹原町国際交流協会訪問 2012.11.25
2012/12/12
tanabra mix 
丹原町国際交流協会が活動の一部門として毎週日曜日の午前10:00から12;00まで実施している日本語教室に伺う。会場は丹原公民館。この日は12名の学習者が参加。結婚して定住した中国人母娘さん以外は、町内の愛媛銑鉄鋳物工業団地越智機械やタオル一広のプリント事業所で働く中国人実習生たち。習熟度別の4グループに分かれて熱心に勉強したのち、全員が懇談会に残ってくれた。自己紹介を全員にしてもらったが、どの学習者からも「日本に来て一番嬉しかったことは、この『丹原にほんごの会』の日本語教室に参加できて、先生方と出会えたことです」という言葉が自然と出てきた。週に一日の貴重な休みを利用してでも日本語教室に出席しようとする学習者の意欲は、先生方の熱心さとお人柄に支えられていることが感じられた。特に、日本人配偶者として丹原町に転入してきた中国人女性は日本語教室に参加するまでは日本人コミュニティーとの接点を見い出せず、孤立感に苛まれていたそうだが、この教室に通うようになって、知り合いができ、先生方の協力もあって仕事に就くことがそうだ。また、今春中国から呼び寄せた娘さん(中国の高校卒業後来日)の日本語学習や進路相談にも支援してもらって、今では「本当に日本に来て良かったと思っている」と涙ながらに話してくれたのは印象深かった。
自転車で通えるところに日本語教室があることの大切さ、学習を通しての達成感を共有しながら仲間づくりができる場としての日本語教室の大切さをあらためて学ぶ機会となった。

■平成24年キャラバン支援隊 今治市国際交協会訪問 .2012.10.24
2012/12/12
imabai mix 
今治市は松山に次いで外国人住民数が多い自治体。今治市国際交流協会の主な事業としては、日本語教室の運営、日本語講師育成講座、各種語学講座、情報誌I-NEWSの発行、相談事業、各種交流事業など。印象的だったのは、ボランティアの力をうまく活用しているところ。内容の充実した情報誌i-NEWSを定期的に発行することを通してボランティアスタッフの定着と充実を図っている様子が伺えた。長期にわたる活動の積み重ねの大切さを感じさせられた。中国出身のボランティアスタッフ楊さんからは、自身の経験として、日本語でのコミュニケーションに自信がない外国人は、各地域の「国際交流センター」を頼りにしていることを聞かせてもらった。
続いて、中国人実習生を受け入れている今井タオル株式会社と中国とベトナムからIT技術者を受け入れているソフト開発会社である(株)IJCを訪問。今井タオルの阿部取締役は、「中国人実習生がいなくなったら工場が立ち行かなくなる。日本人対象に求人を出しても応募がないのが現状。実習生には感謝している」と言われた。実習生たちの処遇を真剣に考えることが愛媛の国際化につながるのだと感じさせられた。(株)IJCでは、日本が現在受け入れに積極的な「高度人材」であるエンジニアの今治での生活を聞かせてもらった。やはり顧客の要望に応えるためには日本語習得が欠かせないことを痛感しているとのこと。
会社の役員が就労後仕事に必要な日本語を自ら教えていらっしゃるそうだ。

■ノロウィルスにちゅういしましょう(中国語版)
2012/12/11
China 
日本各地でノロウィルスが流行っています。注意しましょう。
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