リレーコラム

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道後温泉旅行記

愛媛県は古くは「伊予の国」と呼ばれ、瀬戸内海地方から別の地域への交通の要衝地だった。
海に面しているので、気候は比較的温和で過ごしやすいです。

松山市に来たときは、冬にも関わらず家々で植えている花々が開花していて、木も緑色、私に冬の寒さを感じさせず、むしろなんだか冬咲く生命の力に吹かれながら、突然自分もこの草や木の一員となったよう。
日本の生活にあこがれいてた私は喜びに浸りました。

新年を前に、社長が道後温泉に連れて行ってくれました。
「道後」という目立つ大きな文字を見て、ここが道後温泉の温泉街であることを知り、観光客が多くて驚きました。温泉街を抜けて「道後温泉」が見えてくる。

道後温泉は歴史が三千年もあるという。
本館、分館と椿の湯に分かれており、「神の湯」を代表する道後温泉は日本最古の温泉のシンボルである。
日本の公共風呂場として国の重要文化財にも指定されているが、博物館になっているわけではなく、現役の公共風呂として開かれ続けているのが魅力。2009年にミシュランから最高ランクの三ツ星が与えられた。

そして私にとってもう一つ重要な意味のある場所だと分かりました。
私は、日本のアニメが大好きです。ここ道後温泉が「千と千尋の神隠し」の「油屋」の原型と知り、大興奮。
大好きなアニメの風景が目の前にあるなんて。ここにきてラッキーです。

もう一度温泉街を抜けて、道後温泉駅の正面にある小さな時計台は、観光客が写真を撮るスポットで、この時計の特徴は、時間に合わせて音楽が流れ、人形が踊る。からくり時計です。
すぐそばに足湯があるので、旅に疲れた観光客が足をリラックスすることができます。
私もこの小さな温泉に自分の足を入れて、大満足でした。
駅前にある「坊っちゃん列車」は夏目漱石の「坊っちゃん」からとったものだろうか。
まだ多くの私の知らないアニメやドラマがここにあるかも。いつの間にか自分がストーリーの中に入っていることに気づきました。

とにかく今回の温泉ツアーは本当に楽しかった。次の旅が楽しみです。

(文 晶/えひめファッション産業協同組合/㈱サンブライト)
※2020年度、愛媛県外国人技能実習生受入組合協議会では、新たな取組みとして、県内の技能実習生を対象とした日本語作文コンクールを始めました。入賞された作品のうち、最優秀賞と優秀賞の7作品を順次紹介します。なお、作品集は愛媛県国際交流協会でも閲覧することができます。
愛媛県中小企業団体中央会HP http://bp-ehime.or.jp/

 

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