外国人生活ガイドブック

4.運転免許・自動車所有 Driver's License

日本の免許への切り替え手続き・自動車の所有

(1) 運転免許証の取得

国際運転免許証

運転免許証を国際免許証に切り替えて来日した場合はそのまま使えます。本邦において自動車等の運転を認められる期間については、次の二つの用件が同時に満たされなければなりません。ただしジュネーブ条約加盟国のみに適用されます。適用される国については、免許センターまたは次のウェブサイトで確認してください。

・国際運転免許証の有効期間が満了していないこと。
国際運転免許証の有効期間は、発給の日から1年間です。
・本邦に上陸してから1年を超えないこと。最終的に上陸した日から1年間です。

外国の免許を日本に運転免許へ切り替えたい時

外国で取得した運転免許証を日本の免許証に切り替えることができます。切り替えには、適性試験及び試験場内のコースを実際に走るテストが課せられます。

■日本の免許証に切り替えるための条件
(A)取得した外国運転免許証が有効であること(期限が切れた免許は切り替え出来ません)
(B)国外運転免許証を取得した日から3ヵ月以上その国に滞在したことが証明できること。

■日本の免許証に切り替えるために必要なもの
(A)運転免許証申請書(試験場にあります)
(B)外国運転免許証(交付日が証明されるもの)
(C)パスポート
(D)住民票(本籍地記載のもの)または外国人登録証明書
(E)写真(縦3cm×横2.4cm) 1枚
(F)日本語による翻訳文(*注)
(G)印鑑(持っていなければサインでも可)
(H)免許切り替えの手数料 4,200円(申請手数料2,400円と交付手数料1,800円)
これは普通乗用車の場合です。

(*注)翻訳文には次の機関のうちいずれかの証明が必要です。
a. 海外の日本大使館・領事館
b. 日本国内の各国大使館・領事館
c. 鞄本自動車連盟(JAF)

免許切り替えの申請先: 運転免許センター
松山市勝岡町1163-7 TEL: (089) 934-0110

(2) 住所・氏名に変更があったとき

外国人登録証など変更事項を証明する書類(外国人登録証明書など)をもって、愛媛県免許センタ ー、又は住所地を管轄する各警察署で手続きが出来ます。

(3) 免許証の更新

更新手続きの期間

日本の運転免許の有効期間は取得後から3回目の誕生日までです。(優良運転者で5年間継続して無事故、無違反の者は5回目の誕生日まで有効、ただし70歳以上は4回目の誕生日まで有効、71歳以上は3回目となっています)
更新手続きは有効期限の1ヶ月前から愛媛県免許センター又は各警察署(松山東署・松山西署・松山南署・伊予署は愛媛県免許センターで手続き)で受付しています。

<必要なもの>
 a. 運転免許証
 b.写真(縦3cm×横2.4cm) 1枚
 c.手数料       2,200円
 d.講習料    優良   700円 / 一般  1,700円
 e.氏名、本国籍変更の場合 外国人登録証明書 1枚

受付時間(土曜日、祝日、祭日を除く)
平日及び日曜日 午前8:30〜9:30 / 午後1:00〜2:00

更新期間内に手続きができなかった場合

期限が切れてから6ヶ月以内に、運転免許試験場で適性検査を受ければ、免許を有効にすることができます。
そのとき次のようなものが必要です。

<必要なもの>
 a. 期限切れの運転免許証
 b.外国人登録証明書
 c.写真(縦3cm×横2.4cm) 1枚
 d.印鑑(持っていなければサインでも可)
 e.試験手数料  普通免許  2,400円
  交付手数料    〃    1,800円

* 同日に2種類以上の免許を取得する場合は基本1種類について1,800円、
追加免許1種類につき200円加算。
*もし、帰国や病気などのやむ得ない事情により、6ヶ月以内に手続きできない場合は、
その事情が終了してから一ヶ月以内に、上記のもとに手続きできなかったことを証明する資料
(パスポート、医師の診断書など)を持っていき、適性検査を受けます。
* 受付時間 平日 午後1:00〜1:30(土曜・日曜・祝祭日を除く)

(4) 自動車・バイクの所有

車庫

自動車を所有するには車庫が必要です。自宅に車庫にない場合は近所で駐車場を借りてください。
(車庫証明)

車検

自動車や排気量251cc以上のバイクを持っている人は、一定の期間ごとに国で行われている検査を受け、運行の際には車検証を携行しなければなりません。

■問い合わせ先
  四国陸運局愛媛陸運支局(089)956-1562 または(089)905-1000
  軽自動車検査協会愛媛事務所(089)975-6730

保険

交通事故の場合に備えて、自動車保険の制度があります。

(A) 強制保険
新しくバイクや自動車を購入したり、車検を受けたりするときには強制保険に加入しなければなりません。手続きは販売店や自動車整備工場で行います。

(B) 任意保険
ぜひ任意保険へも加入しておきましょう。強制保険には限りがあり、必ずしも十分とは言えません。任意保険では強制保険の対象とならない事故の場合も保障します。また、最近では、強制保険の保険以上の賠償金を支払うことも多くなっています。任意保険については、強制保険に加入するときにたずねてください。

車両登録

自動車やバイクを購入した場合は、登録(届け出)が必要です。手続きは通常、販売店を通して行います。また、登録事項の変更があったり、廃車にする場合にも届け出が必要ですが、この場合は、次のところで手続きをします。

● 役立つ連絡先 ●
(社)日本自動車連盟(JAF)   松山市南江戸5丁目15−32 TEL: (089) 925-8668

JAFでは、車を運転する人のためにさまざまなサービスを行っています。
1. 路上で車が故障したときの修理・救護
2. 外国の運転免許証の日本語への翻訳
英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語などへの翻訳ができます。
外国語運転免許証の記載がペルシア語の場合は、大使館からの日本語の翻訳をしてもらい、
直接運転免許センターへ。
3. 英語・中国語・ハングル語・ポルトガル語・スペイン語で日本の交通規則を説明した
「Rules of the Road」〈各1,028円税込、送料別〉の発行、販売

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